【FP監修】電気・ガス料金の値上げ再び

はじめに
みなさん、こんにちは。
今回の記事では、「電気・ガス料金の値上げ」について解説していきます。
これは今に限ったことではありませんが、今年2025年1~3月使用分に関しては国の補助が入っていたため、少し月額料金は抑えられていました。
しかし、4月使用分から補助が打ち切られ、電気・ガスの月額料金が再び上がる可能性が大いに出てきています。
大手電力10社・ガス4社全社的に料金が上がる見込みとなっています。
特に夏場・冬場など、冷暖房を頻繁に使う地域在住の方にとってはとても痛手です。
毎月の家計の支出に大きなダメージとなることでしょう。
ここ最近、ニュース等で電気料金が高くなったという理由で、夏場に冷房を消して暑さに耐えながら就寝していたご高齢夫婦が、おそらく猛暑が原因による脱水症状でお亡くなりになった事例もあります。
就労収入があれば別かもしれませんが、一般的に高齢者は年金生活の方が多いので、年金だけでは生活が苦しく、少しでも出費を抑えたいと、電気料金を抑えようとする方も多い印象です。
これは、その中での一部の事例です。
特に昨今異常気象の影響で夏場はとんでもなく暑いです。
冷房が必須となっています。
その中で我慢しながら生活するのは非常にストレスでしょう。
その上冷房をつければ電気料金がかさんでしまいます。
無理のない範囲で節電に取り組むのが最善の策だと私は考えています。
電気代の値上げにより、節電や対策が必須
例えば、冷房を付ける付けないのことでいえば、冷房の温度は28度くらいの設定が良いとされています。
それでも暑く感じるときは、扇風機と濡れたタオルなど用意すると良いでしょう。
冷房の温度設定は28度くらいに設定し、冷房が流れる導線に扇風機を回して冷風を部屋全体に流れるように促します。
そして、扇風機の前に濡れたタオル等をぶら下げることで、濡れたタオルに扇風機の風があたり水分が扇風機の風で冷気となって部屋全体に循環するようになります。
それに加えて冷房の風もあるため、そこまで冷房の温度設定を低めに設定しなくても、部屋全体の温度を十分下げることは可能です。
冷房の温度設定を低くしないことで電気料金の節約にもつながります。
この事例の受け止め方は人それぞれだと思いますが、以外にもこの積み重ねが毎月の電気料金の節約に大いに役立つのです。
もしかしたら最初は面倒くさいと思うかもしれないが、ぜひ騙されたと思って一度取り組んでみてほしいと思います。
さらに部屋の温度を暑くしない方法として、遮光カーテンを引くのも一つの方法です。
夏場の直射日光や西日を直接回避でき、部屋の温度の上昇をある程度抑えることができます。
その上で、上記の取り組みを行うと効果的です。
冬場に関しては、「服を着こむ」、「厚着になる」これは普段みなさんが行っていることだと思います。
それに加えて、部屋には窓があると思いますが、通常の窓の状態だと、やはり冷気が窓を通り越して部屋の中を寒くしてしまいます。
そこで、部屋の窓に断熱シート(プチプチのもの)を窓全体に貼り付けることで冷気を通しづらくなり、結果として部屋の中の温度がそこまで下がりづらくなり、それが暖房の温度設定をそこまで高く設定しなくても良くなります。
そして電気料金が抑えられるようになります。ぜひ取り組んでみてください。
このような地道な取り組みを実行することで、日々の生活費の上昇を抑えることができ、結果として家計の支出を抑えることにもつながります。
節約も大事ですが、その生活がずっと続くとなると、それがストレスを抱える原因にもなり得ます。
あまりよろしくない循環です。
我慢をしすぎるのではなく、比較的取り組みやすく、だれでもできるやり方で楽しく節約できた方が良いと感じます。
まとめ
わたしは、今でこそファイナンシャルプランナーという仕事をしていますが、ひと昔前は家電量販店で勤務していた関係で、各白物家電の電気の消費量はある程度把握しているつもりです。
その観点から述べると、実は白物家電は昔のモノよりも今のモデルの方が技術進歩などの影響で電気の消費電力は非常に抑えられています。
様々な家電量販店が存在しますが、店舗内で電気料金シミュレーションも可能です。
よく家庭内の家電の電気使用量と今のモデルの電気使用量の比較を見比べたときに、ほとんどの人が驚かれます。
確かに白物家電は値段も決して安いとは言わないですが、初期投資をしっかりすれば、今後数年間・数十年間電気料金が相当数抑えられるので、よっぽど愛着がない限りは新しいのに新調を検討してもよいでしょう。
いずれにしても、電気・ガスは日々の生活に必須なので、使用を控えるのは至難の業だが、月々の料金を抑制させるための取り組みは十分可能なので、無理のない範囲で取り組んでいただければ、取り組んだ結果の恩恵は享受できることでしょう。
みなさんの取り組みが、最終的にご家庭の支出を抑えることにつながることを願います。

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